60歳から始めて2年目で100切り|ベスト99のスコアとパット数から分かったこと
はじめに|60歳を過ぎてから、本格的にゴルフを始めました
私が初めてゴルフ場を回ったのは20歳代のときです。ただ、そのときは1回きりで続かず、本格的に始めたのは60歳を過ぎてからでした。
始めて2年目くらいのときに、ベストスコア99(前半52・後半47)を出すことができました。いわゆる「100切り」です。
ただ、正直に書くと、去年(2025年)の初めごろから野球が中心になり、ラウンドの回数が減って、最近のスコアは110台です。
この記事では、100切りまでに私がやったことと、手元に残っているスコアの記録から分かったことを、そのまま書きます。60代でゴルフを始めた方や、始めて2〜3年で100の壁にぶつかっている方の参考になればうれしいです。
私のゴルフの状況
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本格的に始めた年齢 | 60歳過ぎ |
| ベストスコア | 99(52・47、パット36) |
| 100切りまで | 始めて2年目くらい |
| 最近のスコア | 110台 |
| ラウンドの回数 | ここ1〜2年は月1回ほど |
| 練習 | 庭の練習ネットで毎日15分以上(ドライバーとアイアン) |
| 打ちっぱなし | ラウンド前に1〜2回 |
100切りまでに私がやった4つのこと
① 庭に練習用ネットを置いた
4年ほど前に、庭に練習用のネットを置きました。大きさは高さ3m・幅3m・奥行き4mで、その前に打席マットを敷いています。

打ちっぱなしに行くのはラウンド前の1〜2回ですが、家にネットがあるので、思い立ったらすぐにクラブを振れます。最近は毎日15分以上、ドライバーとアイアンを打っています。
15分でも、毎日続けるとクラブを握らない日がなくなります。月に1回しかラウンドできない私にとっては、これがいちばん大きかったと思います。
自宅と打ちっぱなしの練習の組み立て方は、こちらに書いています。
② 野球のクセと向き合った
私は野球をしているので、スイングにも野球のクセが出ます。いちばん困っているのは、体の開きが早くなって、ボールが左へ大きく引っかかることです。
このクセは、正直なところ今も完全には直っていません。ただ、「自分は開きが早くなると左へ行く」と分かっているだけで、ミスが出たときに慌てずにすむようになりました。
力みについて気づいたことは、こちらに書いています。
→ 練習で力んでいないか?ゴルフ上達のカギは“抜く力”にあり
③ ボギーオンを狙うことにした
100を切るには、全部のホールをボギーで回れば90です。そう考えて、私はパーオンではなく「ボギーオン」(パーより1打多い打数でグリーンに乗せる)を狙っています。
とはいえ、ショットはなかなか安定しません。それでも、無理にグリーンを狙わずに次の1打が打ちやすい場所へ運ぶことを意識すると、大きく崩れるホールが減りました。
攻め方の考え方は、こちらにまとめています。
④ ラウンドを続けて回った
99が出たのは2024年12月です。記録を見返すと、この月は8回ラウンドしていました。今の月1回と比べると、かなり多い回数です。
続けて回っていると、コースでの感覚が途切れません。前の週の反省をすぐ次のラウンドで試せるので、スコアがまとまりやすかったのだと思います。
スコアとパット数の記録から分かったこと
手元に、2024年12月から2025年5月までの13ラウンドの記録があります。並べてみると、はっきりした違いがありました。
| ラウンド数 | 平均スコア | 平均パット数 | |
|---|---|---|---|
| 99〜105で回った日 | 5回 | 102.0 | 36.6 |
| 108以上だった日 | 8回 | 112.4 | 40.6 |
スコアの差はおよそ10打です。そのうちの4打ほどが、パターの差でした。パットが44や49だった日は、スコアも115まで崩れています。
ショットが安定しない私にとって、パターは練習すれば確実に打数を減らせるところです。実は最近、家でのパター練習は思い出したときにやるくらいで、ほとんどできていません。この記録を見て、もう一度パター練習を増やそうと思いました。
110台に戻った今、思うこと
去年の初めごろから野球が中心になり、ラウンドが減りました。ゴルフ場に行く回数が減ると、コースでの判断(ゴルフ脳)が鈍っていくのを感じます。
一方で、気づいたこともあります。以前の私は、スイングの理屈を考えすぎていました。今は考えすぎずに振れているので、もしかすると今が伸びどきなのかもしれない、と思っています。
そこで、ここからもう一度100切り、そしてその先を目指して、記録をつけていくことにしました。次の連載では、100から72(パープレー)までの道のりを、ラウンドごとに書いていく予定です。
独学で伸び悩んだら|プロに見てもらうという方法
私はここまで、ほとんど独学でやってきました。ただ、野球のクセのように、自分では直し方が分からないこともあります。
短期間で集中して基礎を作りたい方には、専属トレーナーがマンツーマンで教える、完全個室のRIZAPゴルフという選択肢があります。入会の前に、無料カウンセリングを受けられます。
※私はRIZAPゴルフを利用したことはありません。マンツーマン・個室で、周りを気にせず自分のペースで基礎を作れる点を見て選びました。
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自宅練習の道具
練習用ネット:私が庭に置いているネットはメーカーが分からないため、同じくらいの大きさの、据え置きタイプの大型ネットの商品を紹介します。
※この商品は使っていません。私のネットと同じくらいの大きさ(高さ・幅3m前後)で、ドライバーも打てる点を見て選びました。
てらゆーパターマット:家の中で使っているパターマットです。

https://line.me/R/ti/p/@terayougolfstudio
パターマットを使った練習のしかたは、こちらに書いています。
まとめ|毎日少しずつ、記録をつけながら
60歳を過ぎてから始めても、2年目くらいで100を切ることはできました。
私がやったのは、庭のネットで毎日少しずつ振ること、野球のクセを知っておくこと、ボギーオンを狙うこと、そしてラウンドを続けて回ることです。特別なことではありませんが、積み重ねると結果につながりました。
そして、スコアとパット数を記録しておくと、自分の弱いところがはっきり見えてきます。私の場合はパターでした。これからは、記録をつけながら、もう一度100切りを目指します。
